あなたの継続を称えます🌿
(すごいですね、なかなかできるもんじゃありません。 おめでとうございます!)
当神社では、主祭神の「若狭野天満神社」と、摂社(若宮)の「龍王神社」の両方の御朱印を授与しております。「若狭野天満神社」の御朱印では、月ごとにデザインが異なる月替わりの判子を押しています。「龍王神社」の御朱印では、木の枝から作った昇り龍の判子に添える“雲(神雲、天神雲)の色”が、月替わり判子と連動して毎月変わりますが、その神雲の色が12種類となった方には、すなわち、12ヶ月(1年間)に渡って当神社に参拝(御朱印参拝)された方には、※↓
「開雲龍就 (かいうん りゅうじゅ)」の特製大印鑑を押印いたします。
何事も、実際に行動することがまず大変ですし、それを続けるということは、もっと大変です。
ですので、続けるということ自体が、崇高なこと、神懸かった行為なのです。
その、行動し努力し続けるというひたむきさ・真心、神様に対する崇敬の気持ち・想いは、
「雲」を「開」いて(暗雲を切り開いて突き抜け)、必ずや天へと昇る「龍」と「就」る(龍となって成し遂げる)でしょう。
※ 参拝できない月があっても、すなわち神雲の色が12種類集まらなくても、1年間にわたり少なくとも12回参拝されましたら押印いたしますのでお申し出下さいね。
~開・雲・龍・就の龍玉を持った龍~
<特製印鑑のデザイン>
当神社の摂社(若宮)である龍王神社の御祭神 少童神(龍神)が、天に昇っていく御姿をイメージしました。 その龍神の手・足には龍の玉(宝珠・宝玉)が握られており、一つ一つの玉に、「開」「雲」「龍」「就」の文字が入っています。(別途作製した丸い判子で、開・雲・龍・就の文字の上に重ねて金色のスタンプを押印しています)
ルーターを用いて金属材料に
手彫りしました。
角形縦11㎝の大型印鑑です。
この印鑑は、令和五年十一月一日から使用開始。
少しずつしか彫ることができず、結局、彫りが完成するのに一年かかりました。
“開雲龍就”の特製印鑑と併せて、「天神輪雲 (てんじん わくも)」の特製判子も押印します。
この判子のデザインは、雲が連なって輪になった形をしています。その一つ一つの雲は、毎月の龍王神社御朱印に押してきた神雲を表しています。
この雲の判子を開雲龍就の龍の印鑑の下側に押すのですが、これは、龍が、雲を開いて突き抜け、つまりこの雲の輪の中を通り抜けて、天へと昇っていくのをイメージしています。
色がレインボー(虹色)なのは、毎月の神雲の色が、(天満神社御朱印の月替わり判子の色と連動して)変わることから、神雲12ヶ月12種類の色の集大成であり、一年を通して参拝を成し遂げたそのお祝いという意味が込められています。もっとも、「虹」は、古来より吉兆(良きことが起こる前触れ)を表す縁起ものでもあります。
また、龍は、自分の姿を見せる際に「雲」や「虹」を用いるとされてますが、この判子は、まさにその雲と虹の二つが合わさったものであり、あなたに龍が現れ、想いを天へと届け、幸せに導いてくれますようにとの願いが込められています。
~雲(天神雲)が輪になった虹色の天神輪雲~
ちなみに、輪雲の“輪”=“和”であり、「和す心」、すなわち、みんな和合して笑顔になって、心に平和がもたらされますようにとの願いも込められています。
この判子を6色カラースタンプを用いて押印
龍の体って長いですが、
長く続けることは、あなた自身が龍になることにつながるのかもしれませんね。
龍神さんは、いつもあなたを見守っています。
本特製印鑑の押印 無料
龍王神社の御朱印 初穂料500円
本特製印鑑は、12ヶ月目の龍王神社の御朱印(500円)を書きました後に、
隣の別ページに押印いたします。
そして、特製印鑑(無料)を押印した左側に、参拝日の日付を書き入れます。
印鑑を押す位置や角度、濃淡色合い形状など、都度、違いがありますことご了承ください。
こちらもあります→ ▶ 天満成就 特製印鑑のページへ ◀